IT業界において、エンジニアといえば基本的にシステムエンジニアを指します。システムエンジニアは顧客の要望をヒアリングして、システムの設計を行います。
実際にプログラミングを行うのは、プログラマーの仕事です。また、作成したうえで、プログラムが正常動作するのかテストを行います。一般的には、1つのシステムを複数のプログラマーでプログラミングしていきます。 最終的にシステムとして矛盾なく動作し、問題なく運用できるかのテストを行うのはシステムエンジニアが担当します。 たまに、システムエンジニアにはプログラミング能力が必要であるかが議論に挙がります。必要ないという意見もありますが、プログラミング能力があるシステムエンジニアの設計は一味違うのが特徴です。 プログラミングの難易度がわかるため、そのようなことを加味したうえで設計を行うことが多いのです。結果として、プログラミングを行うプログラマーにとって、仕事がしやすくなっています。 システムエンジニアのキャリアパスとしてプログラマーを経験しておいた方が良いですが、需要や将来性はあるのでしょうか。現在、どの職種においても人手不足といわれていますが、プログラマーにおいては顕著です。需要は高く、今後もその傾向は続くと考えられます。 AIの登場により、プログラマーの仕事はなくなるという噂を耳にすることがあります。AIが定型的なプログラミングを担うことになるでしょうが、一方で複雑なものはやはり人間が行うでしょう。そのことから、プログラマーの将来性は決して暗くはありません。 上記の理由から、未経験者はプログラミングを覚えるためにも、プログラマーからはじめてみましょう。詳しいことはこちら(http://endless-possibilities.biz)に書かれているので、参考にしてみるといいかもしれません。 #
by hirame1015madai
| 2020-02-10 14:20
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